こんにちは、ケンです。
終活というのがありますよね。
自分が死んだ後のことをきちんと決めておくと「生き方がシンプルに楽になる」と言われています。
私も、自分なりに考えて対策しているんですよ。
終活を考えておられる方の参考の一例になればと書きました。
1 墓の問題。
私たちには子供がいませんので、自分の墓の問題はなしです。
お墓は、祭る人が必要だからです。
養父、養母の家の墓の問題があります。
私は小さいころ養子に出ているので、養家の墓を管理する責任があります。
といっても、お盆とかに掃除してお花を供えるくらいですが。
般若心経は唱えません。
40キロほど離れた場所にあります。
運転ができなくなると「おまつり」もできないのでいつか「永代供養」にしなければいけませんね。
そして業者さんにお墓を撤去してもらう必要がありますね。
2 自身の葬式はしません。
と奥さんとも話し合って決めています。
特に必要ないと考えるからです。
3 遺体の問題。
遺体は、地元の大学にずいぶん前に献体の手続きをしました。
でも、最近は希望者が多いので、大学も制限やら、お断りをしているそうです。
私のも通知がこないので、取り消されたかもしれません。どうしよう。
あと、献眼、とか献腎とかは今でも通知が来ているので生きているのでしょう。
臓器提供の意思表示もしているので一緒に使ってもらうとありがたいのですが。
30年ほど前に登録したときは「ずいぶんドライだね」とか言われましたが、今では臓器提供も一般的になった感じがしますね。
ということで「火葬」は大学で行ってくれる可能性もあります。
遺骨については、宅配便で送れば引き受けてくれるところも増えていますね。
散骨という方法もあります。
ゴミに出すのはNGだそうです。
私は知り合いの寺の住職さんが引き受けてくれることになりました。感謝です。
3 意志表示書。末期医療について。
何年か前に兄が亡くなったのですが、いわゆる植物状態になってしまって、大学病院だったのですが、でも「脳死」の判定には大変な手間がかかると主治医の先生に言われて、複雑な思いをしました。
「ずっと言ってたよ」では証拠になりません。自筆の意思表明が大切なことがわかりました。
私は、胃ろうとか、いわゆる末期医療は全く望んでいないのでその旨をかいています。
でももっと詳しく書かなければいけないのかも知れませんね。
「〇〇方式」・・・は取らないとか具体的に列挙しておかなければイケないのかしらん。
ご存知の方がおられたら教えてください。
書きなおします。
4 決めておくとスッキリする。
「お墓」「葬式」・・・から解放されるとずいぶんとスッキリします。
あと遺産も問題になるほどは幸い持っていないので、子供もいないし、相続問題もありません。
5 持ち物の片づけはこれからです。
アルバムとか写真とかは残さない主義なのでほとんどありません。
ついでに年賀状も書かないので、その整理もありません。
ということで、「思い出」関係はありません。
あるのはガラクタばかりです。
整理すれば半分ほどにはなると思うのですが
昨年、第一弾の片づけをしました。
捨てたものが必要になるのはなぜだろう?
不思議に「要らない」と判断して処分したものが、「あっ、捨てちゃった」となるんですよね。
こういうことが何回かあると、片付けのモチベーションがぐっと下がるんですよね。
というような言い訳をしながら、いま片づけは中断してます。
「捨てれば捨てるほど楽になる」と言いますから、実行しないといけませんね。
オマケ 昨夜の夕食、
昨日は買い物に行こうと思ったらラッシュ時だったので(近くのスーパーにも車で行く、自転車でいくことも考えないと)有るもので済ませました。
有ったのは、ゴーヤ(我が家産)、モヤシ、あいにく豚肉なし、代わりにベビーハム。
ゴーヤちゃんぷるを作りました。いつもはブタでつくるんですが。
それとサンマ缶詰。
30回噛むのを習慣づけようと頑張っています。
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