ケンのリタイア生活@地方

年金月10万の地方住みシニアがリタイア生活を工夫で楽しく暮らします。

リタイアは新しい生活のスタート。準備ができていなければ先延ばしが無難。 

こんにちはケンです。

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この年代の中にはこれからリタイアを迎える方もいらっしゃるでしょう。

 

近年はリタイアの時期を自分で選べるようにもなってきました。

 

リタイア後の暮らしを先輩や同僚、マスコミで聞くと「明るくないなあ」とお感じになる人が多いと思います。

 

私もリタイア経験者なので何かの参考になればと思い書きました。

 

ただし私の考えですから、当てはまらないところはスルーしてお読みください。

 

リタイアで変わること。

1 仕事がなくなる

男の人の場合はこれに尽きると思います。

 

長年、今までの人生で最も長い時間を職場で過ごしてきたわけです。

 

それに合せて体も精神もすべてが適合しています。

 

そして適合がうまくいっていた人ほど、普通の基準からは離れていた可能性があります。

 

会社にとって最適な人を考えてみればそのことはわかります。

 

(1)自分の家庭やプライベートはかえりみず、会社を優先する。

(2)率先して働いてくれる。「時間だけど、もう少しだから済まそうぜ」みたいな。

・・・

だと思います。

 

つまり、会社に受け入れられていた人ほど、その後のリタイア生活は変化が大きいといえます。

 

180度方向転換ですから。

 

40年強、そういう方向に自分を適合させていったわけですから、退職日を持って急に変われというのは無理があります。

 

終身雇用の伝統があり、一つの会社に努めるのが主流の日本のサラリーマンには特に起こりやすい現象だと思います。

 

米国などでは、ドライに早くからリタイア後について準備しているそうですから。

釣りの好きな人は川や湖のそばに家や、トレーラーハウスを建てるそうです。

 

日本ではこれからはそうなるでしょうが、今のところは、リタイア後に考えるという方が大半でしょう。

 

仕事をなつかしむ人は私の周りにもとても多い。

ジムとかで同年代以上の方と話すと、あるいは聞いていると、「仕事をしているときは良かった」という話でもちきりです。

 

仕事をしなくなってぽっかり空いた8時間強をどう埋めるかが課題だそうです。

 

テレビを見る、飽きる、つまらん、面白くない、健康に悪い

→その点ジムは

健康に良い、時間がつぶせる、仲間がいる、やさしいインストラクターがいる、きれいなおねーさんもいる、・・・いいことづくめです。

 

我が地方都市では、午前中とかはシニアが大半で、華やいだ感じはありませんけど。

 

でもそれは私がたまたま出会うのがその場所なわけで、自宅でテレビを見まくっている人とか、パチンコに入り浸っている人も当然多いでしょう。

 

リタイア後は新しい自分をつくる必要があると思う。

ちょうど学校を卒業して会社に就職したとき、私たちは多くの希望とともに、厳しく会社への適合を迫られました。

 

私が初め入った会社は、地方の中小会社でしたが、タイムカードとか、休みとかがありませんでした。

 

日曜日とかでも、上司に「明日は休ませてもらいます」

「おうしっかり休んどけ」と、有給休暇をもらうような感じでした。

 

今でいう「ブラック」です。

 

まあ、しっかり事前に調査しておかなかった私の責任ですが。

 

担当教授の紹介だったので、安心していたのです。就職難の時代だったし。

 

教授の甥御さんも同期で入社していまして、仲良くなりました。

 

教授も全く内情は知らなかったそうです。

 

二人ともほぼ同時に、半年ほどでやめました。どうしてるかな、かれは・・・

 

まあ、誰しも、社会に出る時は「洗礼」を受けるものです。

 

リタイアでもう一回社会に出る。

リタイアは仕事社会からの卒業で、一般社会への再入場だと思っています。

 

今までの常識がコロッと変わる瞬間でもあります。

 

仕事社会では、効率が最優先です。言ってみれば「儲かるか?」です。

 

だから、性格に難があろうが、経費をあら使いしようが、多少のセクハラをしようが、仕事を取ってくる社員は会社には手放せない貴重な人材です。(ゴメンさい、デフォルメしてます。実際はそうでない営業の方がほとんどだと思います)

 

効率=時間=お金ですから、(上下に点々つきです、ちょっと記号が探せない)

それに慣れています。

 

雑誌やネットで見ると、リタイア生活がうまくいかない人の例は、この効率重視からの転換がうまくいっていないようです。

 

リタイア生活では、時間はたっぷりありますから、効率重視ではありません。

 

ゆっくり、じっくりと、自分の納得のいく方法で取り組むのが最善になります。

 

例えれば、飛行機の旅から、船の旅になります。

 

本当は、その準備ができてからリタイアするのが理想だと思う。

欧米ではリタイア前にセカンドライフ用の家を田舎に準備しておく人も多いそうです。

 

そうでなくても、リタイア後の暮らし方のめどがついてからリタイアを実行するのが理想に思えます。自分で決められればですが。

 

一番下からの再スタート

言い方は悪いですが、ヒエラルキーの一番下からの出発になります。

 

一兵卒、丁稚奉公からということです。(言い方が古すぎる!)

 

よくあるリタイア後の奥さんとのトラブルもこれが原因のことが多いと感じます。

家事に関しては、それ以外でも、奥さんの方が先達ですから「上から目線」の言い方になります。(ウチでもそうです)

 

「いい、これだけは覚えておいて」

 

「もう少し違ういいかたもあるんじゃない?」となります。

 

(今日のまとめ)

1 リタイアは新しい生活のスタート。一から組み立てよう。

2 会社に適合していた人ほど、リタイアへの切り替えに苦労する。

3 リタイア後への準備に自信がなければ、リタイアを先延ばしするのが賢明。(可能ならばの話だけど)

 

長い記事をお読みいただきありがとうございました。上から目線の記述があればお許しください。

 

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